海外向けGoogle広告運用代行

世界最大級の検索エンジン「Google」を用いたデジタル広告は、グローバルマーケティングに必要不可欠な手段です。
「リスティング広告、ディスプレイ広告、YouTube広告」など、伝えたいメッセージやターゲットユーザーに応じて多様なアプローチが可能です。さらに、パフォーマンスに応じて臨機応変に広告配信を改善できるため高い費用対効果を見込むことができます。インフォキュービック・ジャパンが最も得意とするソリューション、海外市場向けGoogle広告運用は任せてください。

海外向けGoogle広告の運用成果例

海外市場に向けたGoogle広告は、中長期的に運用・改善を繰り返すことでROIやパフォーマンスが向上します。たとえば、ある製造業界のお客様のケースでは、2018年から2020年にかけて、北米市場に向けたGoogleリスティング広告を運用。PDCAを繰り返した結果、コンバージョン数(ウェブお問い合わせ数)が増加するとともに、CPA(Cost per Action:お問い合わせ獲得単価)が大幅に低下しました。インフォキュービック・ジャパンでは、お客様のROIを第一に考えた海外Google広告を運用・改善を徹底します。

海外向けGoogle広告パフォーマンス例のサムネイル
海外向けGoogle広告の事例サマリーのサムネイル

海外向けGoogle広告配信事例1「ラベルメーカー様」

【広告出稿エリア】アメリカ・インド
【配信言語】英語
【広告媒体】Google

「これまでの海外リードの獲得は海外現地での展示会を行っていた。しかし新型コロナウイルスの影響もあり、初めて海外に向けたGoogleリスティング広告の運用を開始。結果、インド・アメリカ市場に向けた広告を配信したことでコンバージョン(Webお問い合わせ)を三ヶ月で7件獲得」

海外向けGoogle広告配信事例2「電源装置メーカー様」

【広告出稿エリア】北米・ヨーロッパ・アジア
【配信言語】英語
【広告媒体】Google

「2018年に海外Googleリスティング広告運用を自社内製からインフォキュービック・ジャパンへ切り替え。広告運用開始当初はコンバージョン(Webお問い合わせ)が月に約20件程度だったが、分析・改善を重ねることで現在は50件程度まで増加。デジタル広告の成果を実感し、マルチチャネルマーケティングに着手」

海外向けGoogle広告の事例サマリーのサムネイル
海外Google広告の事例サマリーのサムネイル

費用対効果(ROI)を高め、海外事業戦略の基礎となるデータドリブン・レポーティング

海外向けGoogle広告の運用結果をわかりやすいデータドリブンなレポートに集約し、お客様に報告(レポーティング)します。投資対効果(ROI)を改善するPDCA提案はもちろんのこと、デジタル広告の配信結果から分かるグローバル市場の動向・インサイトをご案内。お客様の「海外事業戦略、海外マーケティング戦略」を、実際のマーケティングデータ面からサポートします。

「海外向けGoogle広告運用」ご支援事例

スケジュール

お申し込みから約2週間で海外向けにデジタル広告配信が可能です。配信後はクリック数や広告表示回数に応じた入札価格の調整などを行い、デジタル広告の費用対効果を最大限得ることができるよう専任デジタル広告コンサルタントが日々運用を行います。

  • 1海外向けデジタル広告の目的、ターゲット国やご予算のヒアリング
  • 2デジタル広告戦略プロモーションと予算に基づいたシュミレーションのご提出
  • 3各海外検索エンジンのリスティング広告用アカウント開設
  • 4デジタル広告コンテンツ作成・入稿(約7営業日)
  • 5デジタル広告審査(約2営業日)
  • 6海外へデジタル広告を出稿開始・多言語コンサルタント運用管理
  • 7定例ミーティング/デジタル広告運用レポート報告

FAQ よくあるご質問

インフォキュービック・ジャパンの「海外向けGoogle広告」サービスをご検討いただくにあたって、お客様からよく頂戴するご質問と回答をまとめました。
より詳細なご質問につきましては、お気軽にお問い合わせページからお知らせください。

A. お問い合わせ頂きましたら、まずプロジェクト概要のヒアリングをさせて頂きます。
その際に刷り合わせさせて頂いた「目的とする効果・ターゲット地域・運用期間・予算」を元に、広告効果の想定シミュレーションを作成、お客様にご確認いただいたうえで、アカウントセットアップ等の準備を進めて参ります。具体的な「費用・広告効果」につきましては、詳細な情報をご案内いたしますのでお気軽にご連絡ください。

A. おおよそ2~3ヶ月を想定ください。
潜在マーケットである海外市場に向けたデジタルマーケティング(広告含む)においては、最初の1~2ヶ月は出稿する多言語コンテンツとマーケット需要とのマッチングを行います。そうして、結果(コンバージョン・問い合わせ)に繋がる具体的な傾向(キーワード・画像・動画)が判明したら、出稿内容の最適化を実施。CPA(問い合わせ単価)の動きとしては「最初期少し上がり、第二期に低下をみせ、第三期に安定した低数値での運用が実現」というケースが多いです。
※お客様の商品・サービス、市況によって異なります。

A. 少なくとも半年は実施することを推奨します。
デジタル広告を出稿してから最初の1~1.5ヶ月は「マーケットと出稿コンテンツのマッチング期間」として、お客様ビジネス(商品・サービス)とターゲット市場・ユーザーニーズとの突合を行います。よって、安定的な効果が見え始めるのは3ヶ月目以降と考えた場合に、3~6ヶ月目にコンバージョン(問い合わせ・購入)の獲得をめざすとともに、「潜在マーケットの傾向把握、海外における自社商品・サービスの強み・分析、広告投資回収」を狙うべきと考えます。

A. 「B2B」「B2C」、双方得意としております。
とりわけ製造業の「日本→海外に向けたグローバルB2Bデジタルマーケティング」は、化学・半導体・重機・昇降機など多様な業種における実績があります。また、「グローバルB2Cマーケティング」においては、特に旅行小売不動産の業種におけるご支援が多く、複数言語を用いたデジタル広告出稿を得意としております。

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