CASE STUDIES

お客様事例
多言語SEM

株式会社TRUCK-ONE 様

事例概要

経緯

2012年8月、自社ホームページのPV数を増やすためにSEO対策の外注を検討していた際、SEO広告制作会社の比較サイトでインフォキュービックを知り、web経由で問い合わせた。他社からも相見積もりを取って検討を重ねたものの、そのタイミングでは発注には至らず、その後、インフォキュービックが定期的に主催するSEMセミナー、Webマーケティングセミナーに参加したり、営業担当者との話の中で、インフォキュービックが国内リスティング広告コンサルティングも提供していることを知り、数社との比較検討の結果、2013年3月からインフォキュービックにYahoo!JAPANでの国内リスティング広告の運用を依頼するに至った。

対策

月間レポートを提出し、中古トラックの市場や世情の動向を見据えたワードの変更、広告の提供エリア・時間帯の変更などを行ってPV数の向上および問い合わせ数の増加を狙う。 また定期ミーティングを通してコミュニケーションの強化を図り、継続した広告出稿によって導き出された数値を分析することでマーケットに対する理解を深め、将来の広告出稿に活かしている。

成果

インフォキュービックで国内リスティング広告の出稿を開始して以来、PV数に大きな変化はないものの、Yahoo CPC からの流入率は増え検索順位で成果を得られていない分をカバーできていると実感している。今後も継続していきたいと思える成果であると認識している。

お客様の声

御社の事業の内容を教えてください。

株式会社TRUCK-ONEは、日本全国8か所に営業所をおき、中古トラックをはじめ冷凍機やボディーなど事業用車両の買い取り・販売を行っている会社です。買い取りは北海道から沖縄まで企業や個人を問わず対応しております。

中古トラック市場は、近年では震災の復興現場における需要の増加や、また東京オリンピックに向けて建設・運送業界などでの需要の活性化が予想されています。

取締役 企画営業室長 桜井 誠 様

リスティング広告コンサルティングが必要だった理由は?

もともとSEO対策をメインに行っていたものの、アルゴリズムが変わったために順位が急激に落ちるなどの不安定さがありました。
理想としてはSEO対策とリスティング広告の両方を同時に充実させたいところですが、広告料には限りがあるため、今回はリスティング広告を充実させる方向に決定しました。

リスティング広告はGoogleについては自社で出稿しているのですが、社内で検討した結果、日本ではよりシェアの高いYahooについては「プロにお願いしてみよう」ということになりました。

何故インフォキュービックをパートナーに選んだのですか?

インフォキュービックさんをパートナーとして選んだのは、ホームページの内容や営業担当者さんの雰囲気が、当社とマッチしていると感じたことが大きな理由ですね。
もちろん、2012年9月にインフォキュービックさん主催のセミナーに参加した際、Web広告に対してとても高い技術と知識を持つ企業だなと感じたことも大きな理由です。

インフォキュービックに発注された「決め手」を教えて下さい。

同時期に5~6社を比較検討していたのですが、セミナーに参加した後、スピーカーをされていたインフォキュービックさんのSEMコンサルタントの方が来社してリスティング広告について説明してくれたことが、更に安心感を高め、お任せする決め手になりました。

他社と違う、インフォキュービックの良いところを教えてください。

当社では、Yahoo!JAPANとGoogleにリスティング広告を出稿しており、現在はそのうちGoogleの方を自社で出稿しています。
インフォキュービックさんには2013年3月からYahoo!JAPANのリスティング広告出稿をお願いしていますが、定期ミーティングや連絡をいただいた際などに「さすがはプロ!」と感じる提案をいただけるのが魅力ですね。
営業担当者さんの対応はとてもまじめで丁寧ですし、お願いしたことをスピーディーに反映してくれるのも、助かっています。

実際にインフォキュービックとリスティング広告を行ってどのような点がよかったか、また効果がありましたか?

インフォキュービックさんにお願いしているYahoo!JAPANのリスティング広告が、売り上げにどれだけ貢献しているかは、Yahooリスティングからの流入率が増え成約率が維持できていると、直接的な因果関係は分からないものの、やっぱり効果があるのだなと感じますね。

広告は費用対効果が大切だと思いますが、常にその検証は行っております。
web広告は継続することにも意味がありますし、年間予算との兼ね合いもありますが、今後も市場や世情の動きを見ながらバランス良く出稿していければと考えています。

今後、インフォキュービックに期待するのは?

現状でも一定の成果は上がっていると感じていますが、今後は数字の分析や定期ミーティングを重ねる中で、中古トラック市場により詳しくなっていただき、業界を深掘りした内容での提案を期待しています。
「この地域はこんなマーケットになっているので、こうしましょう」など、さらにコンサルティングの面を強調したアドバイスがいただけると嬉しいですね。