CASE STUDIES

お客様事例
海外向けウェブサイト制作

三井化学株式会社 様

事例概要

経緯

将来的な海外進出の強化を念頭に、海外に向けたプロモーションの実績が豊富なパートナーを探していた際にインフォキュービックの存在を知り、web経由でお問い合わせをいただく。その後、一度は社内調整のため見送られたが、数カ月後に再度お問い合わせをいただき、発注に至った。

対策

窓口となるクリエイティブディレクター、デザイナー、翻訳者数名、ネイティブチェックを行う外国人スタッフ、システムエンジニアという万全の編成で制作に臨んだ。今後は動画コンテンツ制作などを見据え、三井化学様専属のさらなるサポート体制の強化を予定している。

成果

弊社の提案力、またデザイン力の高さには非常にご満足いただいている。また今回制作したスペシャルサイト(英語・日本語)の公開後も、動画コンテンツや販促物等制作のご相談をいただいている。

お客様の声

御社の事業の内容を教えてください。

弊社「三井化学株式会社」は、自動車から医療・農業・住宅・フード&パッケージングといった幅広い分野のメーカーに、原材料となる多種多様なプラスチックを提供しています。原油を精製して石油やナフサに分解するまでの工程を石油会社が担い、弊社はナフサからプラスチックの素を作っておりますので、弊社の顧客はその先の様々な業界のメーカー様になります。
海外での事業展開は、現在は売上的には中国が多く、今後はアジアの主要各国をはじめ、インドにも積極的に展開していく予定です。

私(小川様)が所属する機能性ポリマー事業部は、プラスチックの中でもポリエチレンやポリプロピレンといった汎用プラスチックとは違い、 特徴のある高機能プラスチックを扱っている部署で、今回インフォキュービックさんには、高付加価値製品を創出する機能樹脂「TPX®」のスペシャルサイトを制作していただきました。

スペシャルサイト(英語・日本語) の制作が必要だった理由は?

お客様にもっと「TPX®」を知って欲しい、色んなことができる樹脂なんだということを伝えたい、というのが一番の理由でした。
コーポレートサイトにはもともと「TPX®」について紹介しているページもあったのですが、5年くらい前に作ったもので内容が古く、情報が羅列されているだけと言うか、メッセージ性が感じられなくて。

また、国内の営業先を越えて、次の営業先を海外に見出すため、海外における「TPX®」の知名度を高めようという意図もありました。

実は、当社が独自開発した「タフマー®」という樹脂改質材のスペシャルサイトがあるのですが、こちらはすでに海外で知名度が高いんです。
それで「TPX®」も、先行している「タフマー®」と同じようにスペシャルサイトを作れば、「タフマー®」と同程度にまで知名度が上がって、海外でのニーズ発掘の良い機会になるのではないかと考えました。

インフォキュービックをパートナーに選んだ「決め手」は?

インフォキュービックさんを知ったのは、「TPX®」のスペシャルサイトを作るため、海外サイトの制作を得意とする会社をインターネットで探している時でした。ホームページを見てみると、名だたる企業の海外サイト制作事例が紹介されていて、「一度、話を聞いてみよう」ということになりました。

その時は、ほかにも数社、海外のマーケティング事情に明るそうな代理店に声をかけました。しかしwebに関する感度が関係者の中にあまりない中で「どんな内容のサイトにするのが有効か」といった摺り合わせが必要になり、結局、コンテンツの内容などをフリーにブレストしてくれるコンサル会社に「どういうものを作れるか」ということをまず切り出してお願いしたのです。

そしてその数カ月後、コンサル会社からの意見がまとまったタイミングで、インフォキュービックさんに改めてお声掛けしました。その時も数社で比較検討していたのですが、インフォキュービックさんに発注した決め手は、何と言っても提案力と機動力の高さ、そして依頼したい内容の網羅性でした。

例えばサイトを公開するのに合わせて、プレスリリースを出す必要があるかもしれない。またリスティング広告を出したり、動画を作ったりする必要もあるかもしれない。しかもそれらは海外向けの可能性も高く、海外事情に明るい代理店でなければいけません。そうなると、それらすべてにワンストップで対応してもらえるインフォキュービックさんにお願いするのがベストだと感じました。
もちろん、相見積もりを取った結果、金額とスケジュールがうまく調整できたことも理由です。
また、それまでお願いしていたコンサル会社と組んでくれると言うのも決め手になりましたね。

スペシャルサイト(英語・日本語)のデザインについて、感想をお聞かせください。

デザインは、最初に2パターン出してもらったのですが、どちらも違った方向にシャープだったので、社内でいろんな議論が出てきてけっこうもめました(笑)。じっくりと建設的な議論を交わした結果、最後は海外販社の意見を取り入れ今のデザインになりました。

まずTOPページから公開して、段階的に英語サイト、日本語サイトと公開していったのですが、社内的な感想はまず「良くやった!」と。機能性ポリマー事業部としてはスペシャルサイトの制作は初めての取り組みだったのですが、分かりやすくなったという意見がとても多くて嬉しい限りです。

今回制作したスペシャルサイトには「安全データシート」という資料を自動的に発行する機能があるのですが、このフォームからの問い合わせもたくさん届いています。

まず「安全データシート」で興味を持っていただき、本問い合わせにつなげようというデジタルマーケティングの手法の1つ(2段階問い合わせ)で、従来は「安全データシート」をメールで送ってお客様にハンコをもらい、それを社内でファインダー管理していましたので、工数の削減につながって助かっています。
売上アップにもつながるはず……と、期待して経過を見ているところです。

スペシャルサイト(英語・日本語)の制作段階で、苦労した点はありますか?

もともとコンサル会社から、「プラスチックは色んな用途があるので、どんなものに使いたいかというイマジネーションが湧いてくるようなサイトが良いでしょう」と言うコンセプトが出てきていたんです。インフォキュービックさんには、その上でどんなサイトにするかを相談させていただきました。

一番苦労したのはやはり、ホームページという“形のないもの”を形にしていくというところですね。 「誰が見ても分かりやすくて、メッセージ性があるステキなサイト」……言葉にするのは簡単ですけど、実際に形にしていくというのは本当に難しくて。インフォキュービックさんは、我々の「忍者っぽいのがいい」とか「スタイリッシュなのがいい」といった次から次へと出てくるザックリした要求を噛み砕いて、形にした状態で提案してくれたので非常に助かりました。

インフォキュービックのサポート体制はいかがでしたか?

これはサイト制作に限ったことではないのですが、これまで何かの制作を依頼すると、「要求はなるべく細かく、正確にお願いします」と言われることが多かったので、今回の制作時に窓口担当のスタッフさんから「漠然とした要求でいいですよ。私たちが形にしますから」と言ってもらえて、とても心強かったですね。

気が楽になったと言うか、話をしやすくなりました。進行はとてもスピーディーでしたし、こちらが無理なことをお願いしているなと思っても「何とかします」と言ってもらうことが多く、本当に助かりました。

また印象的だったのが、ロゴのデザインがなかなか決まらなかったのですが、「担当デザイナーとの相性が悪いのかも」と言って大胆にデザイナーをチェンジしてくれたんです。その柔軟な対応にはとても驚かされましたが、スイッチしてもらってからは本当にすぐにロゴが決まりました。

今後、インフォキュービックに期待することは?

これからも、革新的なデジタルマーケティングの方法など、我々には想像がつかないようなものがあればどんどん提案を持ってきていただきたいですね。制作したスペシャルサイトは無事に公開になりましたが、次は動画制作が控えていますし、スペシャルサイト内でもまだまだやりたいことがたくさんあります。私たちも、インフォキュービックさんとのお付き合いがどこまで広がっていくか、非常に興味があります(笑)。
これからも、末永くかけがえのないパートナーでいられるよう願っています!