CASE STUDIES

お客様事例
グローバルコーポレートサイト

株式会社伊藤園 様

株式会社伊藤園 様 グローバルサイト制作事例

事例概要

経緯

グローバルコーポレートサイトの制作を検討されていた「株式会社伊藤園」様から、パートナーを選ぶためのコンペティションにお声掛けしていただき、2度の選考を経てご契約に至った。契約の決め手となったのは特に、「中長期経営計画との連動」「チームを立ち上げてサイト制作にあたる」、「英語ネイティブの翻訳者により、現地の人たちの心に響く文章を作る」、「公開後の改修や効果測定などもしっかりとサポートする」といった提案内容だった。

対策

プロジェクト全体を俯瞰して提案や進行管理を行うプロデューサーを中心に、ディレクター2人、アシスタントディレクター、弊社に在籍するアメリカ人スタッフをはじめとした外国人スタッフ、技術スタッフというプロジェクトチーム体制で制作にあたった。

成果

伊藤園様の社内スタッフの皆さんはもとより、ITO EN (North America) INC.の関係者様や現地の人たちからも「ブランドイメージが伝わるサイトデザインで良い」といったご満足の声をいただいている。また、公開から月間アクセス数が2倍になるなど順調な滑り出しで、数字の面でも今後に期待がかかる。

お客様の声

緑茶飲料の国内シェアNo.1、商品総数は1,000SKU以上。日本を代表するティーカンパニー、伊藤園。

株式会社伊藤園 様 事業概要

当社「株式会社伊藤園」は、1966年にお茶の名産地として有名な静岡で設立して以来、今年(2018年)で54年目を数えます。創業当初から茶葉に特化した商品を展開してきましたが、1980年に世界初となる「缶入りウーロン茶」を開発、1985年には「お~いお茶」の前身となる「缶入り煎茶」の販売を開始し、その後もコーヒー、炭酸飲料、野菜飲料、紅茶、ミネラルウォーター、果汁飲料、機能性飲料、中国茶といったバラエティーに富んだカテゴリの商品を次々と開発・販売し続けています。現在では緑茶飲料メーカーとして約34%のシェアを誇る国内No.1メーカーとなり、商品総数は、百貨店などで販売されているオリジナル商品も含めると1,000SKU以上にのぼります。

株式会社伊藤園 様

私たち広報部の主な業務内容は社内ならびに社外における情報の受発信ですが、今後は北米のグループ会社との連携を皮切りに、39社ある関係会社のうち海外にある23社とも徐々に連携していきたいと考えております。ちなみに、1985年から弊社が主催する日本女子プロゴルフ協会公認の女子ゴルフトーナメント「伊藤園レディス」のとりまとめも広報部で行っています。

「多国籍チームによるサイト制作、公開後のサポート、熱意」が決め手に。

今回のグローバルコーポレートサイト制作においては、インフォキュービック・ジャパンさんを含めた4社にご参加いただいて、コンペ形式でパートナーを決めました。 インフォキュービック・ジャパンさんには、以前に弊社のインバウンド向けサイト(英語・タイ語)の制作をお願いしたことがあった関係でお声掛けさせていただいたのですが、プレゼンの中で中長期経営計画に掲げる目標を一緒にめざす「チームを立ち上げてサイトを制作する」、「日本人ではなく、ネイティブが翻訳して現地の人たちの心に響く文章を作る」といったところが特に高評価でした。コンペ当日に社長さんが直接プレゼンしてくださり、熱意が伝わってきたことも決め手の1つです。 またサイト公開後の改修や効果測定などサイト公開後のデジタル施策も伴走頂けるという点も「ぜひ一緒にやっていきたい」と思い至った理由の一つです。

海外向けコーポレートサイト制作の依頼背景

連結売上高における海外売上比率10%以上を実現するため、海外のBtoBターゲットを見据えたサイト設計に。

B2Bグローバルサイトの依頼背景

弊社では中長期経営計画において、「2022年4月期に海外売上比率を10%以上にする」という目標を掲げているのですが、今回制作したグローバルコーポレートサイトは弊社が名実ともに「世界のティーカンパニー」になるための足掛かりとして、北米のマーケットをケアすることをコンセプトの一つにしていました。と言うのも、弊社は既に中国や東南アジア、オーストラリアなどにも進出しているのですが、現在の海外での売上400億円のうち実に350億円が北米事業での売上なんですね。だからこそ4年という短期間で更に海外の売上を伸長させるには、まず認知度がある北米のマーケットを強くしていくことが急務であると考えたわけです。
そこで、時代にそぐわなくなっていた英語サイトを全体的に改修し、まずは北米の皆さんに「ITO EN」というブランドを周知していくことをめざしました。実はそれまで英語サイトが複数あり、内容も一部重複していたりして、ユーザーの立場に立った内容ではなかったのです。今回、それらを1つのサイトに統合し、コーポレートメッセージ・注力商品を中心に押し出すほか、社会貢献や研究開発といった取り組みをしっかりとアピールする内容へと刷新することでBtoB・BtoC含めた世界の人々に向けたメッセージを発信したいと考えています。

新サイトに海外グループ会社も満足の声。アクセス倍増もうれしい。

海外向けサイトの集客効果

プロジェクトの工程においては、インフォキュービック・ジャパンさんからサイトの情報設計・ページデザイン・コンテンツを随時ご提案いただきました。弊社はいくつかの案の中から選んで加筆し、お戻しする……という流れでスムーズに進行することができ、助かりました。
サイトを制作するにあたり北米に渡り、現地の人たちにどんなホームページがほしいかをヒアリングもしました。新しいグローバルコーポレートサイトを公開した直後にITO EN (North America) INC.のExecutive Vice Presidentから連絡をもらい、「素晴らしいものができましたね」と言われた時は嬉しかったですね。何しろリニューアル前のサイトとはTOPページからまったく違っていて、動画・インフォグラフィックや写真などが散りばめられ、文章も少な目に、パッと見て「ITO EN」のブランドイメージが伝わりやすいと思います。
サイトが公開されてからまだ1ヵ月程ですが、月間アクセス数はリニューアル前と比較して2倍になっていますので、「多くの人に見ていただいているな」という手応えがあるのもうれしいですね。

グローバルコーポレートサイトは会社の顔。今後は「チーム伊藤園」として、末永くお付き合いをしていきたい。

株式会社伊藤園 様 ご支援事例

私たちは、今回のグローバルコーポレートサイトのリニューアルは中長期経営計画で掲げる「世界のティーカンパニー」という目標を実現するための大切なスタート地点の一つだと思っています。コーポレートサイトは“会社の顔”であり、今は素晴らしい内容だったとしても時代の変化によって陳腐化していくものですので、今後はこのサイトを成長させていくために「ブラッシュアップするべきところはどこか」、また逆に「これはもう必要ないのでは?」といった積極的なアドバイスをいただきたいです。社内では気付かないことも、プロから見ると分かることも多いと思いますので、どんどん指摘してください。

弊社には「チーム伊藤園」という言葉があります。
「個」ではなく「チーム」として結果を出すことを良しとしています。インフォキュービック・ジャパンさんには、私たち「チーム伊藤園」の一員として、また外部の頼れる海外デジタルマーケティングチームとして、これからもぜひ末永くお付き合いいただきたいと思っています。