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2018.11.6

海外における都道府県名のGoogle検索数調査を実施

日本は世界からどう見られてる? 各都道府県名の検索数ランキング発表
世界中で調べられる都道府県名と訪日外国人数の関係は?

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日本は世界からどう見られてる? 各都道府県名の検索数ランキング発表。
世界中で調べられる都道府県名と訪日外国人数の関係は?

海外デジタルマーケティングの支援を行う株式会社インフォキュービック・ジャパン(本社:東京都新宿区:代表取締役山岸ロハン、 以下インフォキュービック)は、各都道府県名の、海外におけるGoogle検索数に関する調査を実施しましたので、その結果を発表いたします。

【調査背景】

私たちの日常に欠かせなくなったインターネット。今や情報を探すための“検索”は、当たり前の行動となりました。当然、旅行に行く際もガイドブックと並ぶ重要な情報収集のツールの一つとして当たり前に利用するようになりました。
日本政府の目標として2020年に4000万人の訪日観光客数を設定し、成長戦略の柱の一つとして様々な取り組みを行っています。訪日観光客数を多く獲得するためにもWeb戦略は外せないツールの一つです。

インフォキュービックでは、自社のロゴにあるSEARCH(検索)、BRAND(ブランド)、GLOBAL(世界)という3つの観点から、各都道府県名の検索数をもとに、より有効なデジタルマーケティング施策の可能性を探ります。

図1

【調査概要】

調査期間:2017年4月1日から2018年3月31日
調査方法:Google社のツール「キーワードプランナー」をもとに算出されたデータを使用
※本調査は特定の都道府県の印象を操作する意図はございません。

調査結果サマリー

  • 世界中で調べられている日本の都道府県名を深堀りし「どの地域」で「どの都道府県名」が「どれだけ調べられているか」という数値から都道府県名のブランドと検索の関係性を探る。
  • 検索数が少ない地域ほど、デジタルマーケティングに力を入れ、また観光施策に注力する必要があり、集客を伸ばせる可能性を秘めている。
  • 検索数の結果により、観光資源のブランディングの見直し、何を前面に押すべきなのか? ネーミングの段階から海外を意識したブランディングを構築する必要がある。

2017年4月1日~2018年3月31日の間に「英語」で行われた各都道府県名のGoogle検索回数

<各都道府県名検索回数をヒートマップ表示>

図2

ポイント

  • 検索数は無作為に抽出された13の国と地域のデータに基づく(※調査データ完全版参照)
  • 検索数の多い都道府県名は、訪日外国人が多く訪れる都道府県と比例している。
  • 秋田県を始めとして、地名だけではなく別のものの名称としても使用されているもの(秋田犬【秋田】・サガントス【佐賀】・KOCHI【高知】)に関しては、それに準じていない。
  • 上記のデータは、あくまでも各地域の検索数のボリュームであり、その都道府県の人気を指し示すものではない。

2017年4月1日~2018年3月31日の間に「英語」で行われた各都道府県名のGoogle検索回数

<訪日外国人一人当たりの都道府県名別検索回数をヒートマップ表示>

図3

ポイント

  • 上記のヒートマップは、訪日外国人一人当たりと検索数の割合を示したものである。
  • 前頁の検索数と比較して、KOCHI(高知県)は、訪日数に比べ、インドからの検索数が圧倒的に多いため高い数値となっている。これはインドにケーララ州に同名の主要産業都市があるためと思われる。
  • 訪日外国人数が多い都道府県(東京、大阪、京都、沖縄)観光地イメージが高いところは、総じて検索割合が高い。

参照

[*1] 訪日外国人数データ(単位:人)

図4

[*2] 検索に使用した各都道府県名

  • HOKKAIDO(北海道)/
  • AOMORI(青森)/
  • IWATE(岩手)/
  • MIYAGI(宮城)/
  • AKITA(秋田)/
  • YAMAGATA(山形)/
  • FUKUSHIMA(福島)/
  • IBARAKI(茨城)/
  • TOCHIGI(栃木)/
  • GUNMA(GUMMA)(群馬)/
  • SAITAMA(埼玉)/
  • CHIBA(千葉)/
  • TOKYO(東京)/
  • KANAGAWA(神奈川)/
  • NIIGATA(新潟)/
  • YAMANASHI(山梨)/
  • NAGANO(長野)/
  • TOYAMA(富山)/
  • ISHIKAWA(石川)/
  • FUKUI(福井)/
  • GIFU(岐阜)/
  • SHIZUOKA(静岡)/
  • AICHI(愛知)/
  • MIE(三重)/
  • SHIGA(滋賀)/
  • KYOTO(京都)/
  • OSAKA(大阪)/
  • HYOGO(兵庫)/
  • NARA(奈良)/
  • WAKAYAMA(和歌山)/
  • TOTTORI(鳥取)/
  • SHIMANE(島根)/
  • OKAYAMA(岡山)/
  • HIROSHIMA(広島)/
  • YAMAGUCHI(山口)/
  • TOKUSHIMA(徳島)/
  • KAGAWA(香川)/
  • EHIME(愛媛)/
  • KOCHI(高知)/
  • FUKUOKA(福岡)/
  • SAGA(佐賀)/
  • NAGASAKI(長崎)/
  • KUMAMOTO(熊本)/
  • OITA(大分)/
  • MIYAZAKI(宮崎)/
  • KAGOSHIMA(鹿児島)/
  • OKINAWA(沖縄)
  •  ~全47都道府県 順不同~

調査データ完全版(47都道府県、13地域)