海外リスティング広告(多言語SEM)

海外向けリスティング広告(SEM)とは、世界の検索エンジンの検索結果にキーワードと連動した広告を表示させる有料広告です。高度なターゲティング機能を活用することで、お客様のビジネスを、知ってほしい世界中のユーザーにアプローチできる有効な施策です。ターゲットとなる国や地域に親和性の高い検索エンジンへのリスティング広告を「アカウント開設から運用」まで包括的にサポートいたします。

海外マーケティング 検索広告 多言語

1300社の支援実績

海外マーケティング 検索広告 専門

ネイティブ✖日本人の
安心体制

海外マーケティング 検索広告 戦略

10年以上の経歴

海外担当がいないから広告出稿ができない…
現地で使われる検索エンジンの事情に詳しくない…

インフォキュービック・ジャパンでは、お客様が海外リスティング広告で実現したいゴールを達成するために、言語や文化の違いによるハードルを解消します。まずは、お客様に最適なデジタル媒体をご提案し、ターゲット国の言語や文化・媒体の特徴に合わせた広告コンテンツを制作します。その後、広告配信のデータに基づくA/Bテストを繰り返すことで効果改善を目指します。

支援体制

ネイティブと日本人によるサポート

お客様が安心して海外リスティング広告が配信できるよう、「ネイティブ × 日本人」の支援体制を構築しています。現地の文化や言語に詳しい社内ネイティブスタッフが、広告キーワードや広告文の作成を担当します。また、お客様とのコミュニケーショは広告運用知識が豊富な「日本人」のプロジェクトマネージャーが担当するため、正確かつ迅速なサポートが可能です。

海外リスティング広告をサポートする、ネイティブと日本人で構成されたチームの図式
配信結果の報告

戦略判断ができるリスティング広告レポート

海外リスティング広告の運用結果をわかりやすいレポートに集約し、定期的にお客様への報告・改善提案を実施します。専任のプロジェクトマネジャーが収集したデータをもとに、施策結果や改善案の報告はもちろん「最新トレンド」や「新しい広告機能」など、注目すべきインサイトを共有します。そのうえで、お客様と最適な広告戦略プランを議論しながら、迅速に実行・効果検証を繰り返します。

海外リスティング広告サービスのレポートイメージ
海外リスティング広告の事例サマリーのサムネイル
海外リスティング広告配信例

旅行会社様

【広告出稿エリア】アジア6カ国
【配信言語】英語・中国語・タイ語・韓国語
【広告媒体】Google・Yahoo・NAVER

「アジア各国から利用者を呼び込むために、複数の言語・検索エンジンでの広告配信をサポート。結果、海外向け多言語デジタルマーケティング開始後、0%だったアジアからの利用者が30%に。」

海外リスティング広告配信例

電源装置メーカー様

【広告出稿エリア】北米・ヨーロッパ・アジア
【配信言語】英語
【広告媒体】Google・LinkedIn

「海外リスティング広告運用を自社内製からインフォキュービック・ジャパンへ切り替え。広告運用開始当初はコンバージョン(Webお問い合わせ)が月に約20件程度だったが、分析・改善を重ねることで50件程度まで増加。デジタル広告の成果を実感し、マルチチャネルマーケティングに着手。2020年からグローバルLinkedIn広告の配信を開始。」

海外リスティング広告の事例サマリーのサムネイル
スケジュールご案内

お問い合わせからの流れ

お申込み後、アカウント開設から運用までご対応します。配信後はクリック数や広告表示回数に応じた入札価格の調整などを行い、デジタル広告の費用対効果を最大限得ることができるよう日々運用を行います。

  • 1プロジェクトの目的、ターゲット国、ご予算のヒアリング
  • 2海外リスティング広告用アカウント開設
  • 3多言語でのキーワードやクリエイティブの作成・入稿・審査
  • 4海外へ広告配信・運用管理
  • 5成果レポートの提出・定例ミーティング

FAQ よくあるご質問

インフォキュービック・ジャパンの「海外向けリスティング広告」サービスをご検討いただくにあたって、お客様からよく頂戴するご質問と回答をまとめました。
より詳細なご質問につきましては、お気軽にお問い合わせページからお知らせください。

A. お問い合わせ頂きましたら、まずプロジェクト概要のヒアリングをさせて頂きます。
その際に刷り合わせさせて頂いた「目的とする効果・ターゲット地域・運用期間・予算」を元に、広告効果の想定シミュレーションを作成、お客様にご確認いただいたうえで、アカウントセットアップ等の準備を進めて参ります。具体的な「費用・広告効果」につきましては、詳細な情報をご案内いたしますのでお気軽にご連絡ください。

A. おおよそ2~3ヶ月を想定ください。
潜在マーケットである海外市場に向けたデジタルマーケティング(広告含む)においては、最初の1~2ヶ月は出稿する多言語コンテンツとマーケット需要とのマッチングを行います。そうして、結果(コンバージョン・問い合わせ)に繋がる具体的な傾向(キーワード・画像・動画)が判明したら、出稿内容の最適化を実施。CPA(問い合わせ単価)の動きとしては「最初期少し上がり、第二期に低下をみせ、第三期に安定した低数値での運用が実現」というケースが多いです。
※お客様の商品・サービス、市況によって異なります。

A. 少なくとも半年は実施することを推奨します。
デジタル広告を出稿してから最初の1~1.5ヶ月は「マーケットと出稿コンテンツのマッチング期間」として、お客様ビジネス(商品・サービス)とターゲット市場・ユーザーニーズとの突合を行います。よって、安定的な効果が見え始めるのは3ヶ月目以降と考えた場合に、3~6ヶ月目にコンバージョン(問い合わせ・購入)の獲得をめざすとともに、「潜在マーケットの傾向把握、海外における自社商品・サービスの強み・分析、広告投資回収」を狙うべきと考えます。

A. 「B2B」「B2C」、双方得意としております。
とりわけ製造業の「日本→海外に向けたグローバルB2Bデジタルマーケティング」は、化学・半導体・重機・昇降機など多様な業種における実績があります。また、「グローバルB2Cマーケティング」においては、特に旅行小売不動産の業種におけるご支援が多く、複数言語を用いたデジタル広告出稿を得意としております。

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