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マーケットを知る
2020年02月13日

LinkedInを海外BtoBマーケティングに活用!
グローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告運用」のTips

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B2Bマーケティングに活用!あなたのグローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告」Tips

海外BtoBマーケティングに活用!
グローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告運用」のTips

LinkedInの一番の特徴は、ビジネスに関心がある人のみが集まるグローバルなSNSであることです。企業の幹部やマーケターが登録していることから、ブランド価値の構築や仕事受注に直結するSNSと考えられており、海外デジタルマーケティングの分野では、非常に重要なSNSと位置づけられています。しかしながら、LinkedInは海外デジタルマーケティングに必須のSNSである一方で、下記参照のように日本での知名度および利用状況は非常に低く、各国の18歳以上を対象としたLinkedInユーザー数では、最も低い2%と報告されています(参照)。
もったいないですね。

linkedIn

そこで本記事では、あなたの海外デジタルマーケティングをさらに加速させるための「LinkedIn広告」Tipsを紹介します。

なぜ今「LinkedIn広告」が注目を集めているの?

「LinkedIn広告」は、他のSNSでの広告に比べ、コンバージョン率が非常に高いと考えられています。HubSpotが行った調査によると、LinkedIn広告のコンバージョン率は、その他広告の数値を遥かにしのぐ6.1%と報告されています(参照)。LinkedInではアカウント作成時に、学歴や職歴、資格などを登録します。これらのビジネス関連情報がデータベースに蓄積されている為、広告を適切なターゲットに向けて発信することができるのです。

B2Bマーケティングに活用! あなたのグローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告」Tips

また、LinkedInの利用者数は、他の有名SNSと比べると少ないにも関わらず、広告を視聴する人々の数は世界の有名SNSに劣りません(参照)。企業のマーケターにとっては、B2Bの成約をLinkedIn内において直接獲得できることから、広告掲載の主要プラットフォームになりつつあるのです。

グローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告運用」のTips!

B2Bマーケティングに活用! あなたのグローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告」Tips

では、LinkedIn広告を利用する際には、どのようなポイントを抑える必要があるのでしょうか。あなたのグローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告運用」のTipsを紹介します。

1.目的に合わせた広告形式を利用する

LinkedInでは、いくつかの広告の形が利用可能です。スポンサードコンテンツ、ダイレクトスポンサードコンテンツ、スポンサードInMail、テキスト広告、ダイナミック広告、オーディエンスネットワーク、広告パートナーソリューションなど多様な形式があります。これらの広告の特徴をよく踏まえた上で適切な広告形式を利用することが重要となります。

2.適切なオーディエンスを選択する

LinkedInには、様々な年齢や職種のユーザーが登録しており、興味関心の分野もそれぞれ異なります。あまりにも大多数をターゲットにしてしまうと誰にも響かず、あまりにも少数をターゲットにしてしまうと、ブランド価値もコンバージョンも稼げずに終わってしまうということになりかねません。また、LinkedIn広告が優れているところは、ユーザーの役職に対してアプローチできることです。企業の決定権を持ったマーケターやマネージャーをターゲットにすることで、B2Bの成約率は各段に挙がります。また、同じ広告を一定の人に繰り返し表示させる「再ターゲット」の機能を利用することで、コンバージョン率が70%高くなると報告されています。ターゲットの設定が「LinkedIn広告」を利用する際の大きな鍵となるのです。

3.広告コンテンツの構成に注意

LinkedIn広告では、広告毎に利用できるテキスト文字数が決まっています。たくさん情報を伝えようとするあまり、制限文字数一杯までテキストを掲載しようとする人が多いのですが、実は文字数が多すぎる広告は、SNSユーザーに素通りされてしまう可能性が高いといわれています。
例えばスポンサード広告であれば、テキスト数を150文字以内にする必要がありますが、文字数が少ない広告のほうがエンゲージメント率が18%高かったという報告もあり、情報の詰め込みすぎには注意したいところです。

4.メッセージをストレートに伝える

簡潔な言い回しを用いて、メッセージをストレートに伝えてください。抽象的だったり、イメージがわきづらい表現だった場合には、ユーザーはスルーします。あなたの企業と繋がること、もしくはあなたの企業の製品を購入することで何ができるのかを、ストレートに伝えることが重要です。

B2Bマーケティングに活用! あなたのグローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告」Tips

5.統計的データを用いてユーザーの関心を引く

広告がテキストのみであった場合と何らかの統計的データが引用されていた場合、後者のクリック率が37%、インプレッションが162%高かったと報告されています。統計的データは、視聴者に明確なイメージを与え、広告への関心を高めます。統計的データばかりでは問題ですが、広告コンテンツの中に数値データを含めることをお勧めします。

B2Bマーケティングに活用! あなたのグローバルビジネスを加速させる「LinkedIn広告」Tips

6.人中心のイラストを積極的に用いる

LinkedInは、あくまでも人と人が繋がる場所です。そのため、人にフィーチャーしたコンテンツの人気が高いことは当然のことです。LinkedInによると、人が含まれたイラストを使用した広告は、クリック率が160%高まるとのこと。広告に利用できる画像は基本的には1枚になりますので、ぜひ人が写ったとっておきのイラストを利用してください。

終わりに

本記事では、世界で人気が急上昇しているビジネス特化型SNS「LinkedIn」の広告利用に関するTipsについてご紹介しました。上記では触れませんでしたが「LinkedIn広告」は、効果が高い反面、利用料金も高いことで知られています。そのため、LinkedIn広告を利用する際には、ある程度の出費を覚悟する必要があります。しかし、大きな金額を投資してLinkedIn広告を利用したにも関わらず、期待した効果が得られなかった企業が多いのが現状のようです。

LinkedInは人と人が関わることを前提にしたSNSです。そのためLinkedIn広告で成功するためには、上記で紹介したLinkedIn広告の特徴を知るだけでなく、SNSマーケティングの基本を知ることも重要になります。

LinkedInバナー

 

 

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執筆者プロフィール


Kaita

宇佐美 海太 マーケティング部マネージャー

弊社の「デジタル x アナログマーケティング、コーポレートブランディング」を統括しています。東京生まれ、南欧育ち。ヨーロッパの生活は1年だけですが、人生が劇的に変わりました。自分を育ててくれた"日本と世界"への感謝を胸に、「日本と世界をつなげること」が生涯のテーマです。趣味はプロレス鑑賞・料理です。