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2019年08月29日

大量の仕事もすっきり整理!イギリスで人気の仕事効率化アプリ6選

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現在日本のニュースメディアは、日本の働き方改革に関するニュースを頻繁に発信しています。2019年4月より開始された「働き方改革法」を受け、様々な企業が「働き方改革」の取り組みを始めているところではないでしょうか。勤務時間を減らすための最も簡単な方法は、企業の仕事量を減らすことです。しかしそれは企業の売上にも大きく関係するため、簡単には舵を切れないのが現実です。少し視点を変えて、ヨーロッパの国々のワーキング事情を見てみましょう。

ヨーロッパでは仕事と私生活の調和、いわゆるワーク・ライフ・バランスを大切にする観点から、できるだけ効率よく働き、早く家に帰るのがよしとされています。仕事の量を減らすのではなく、仕事の効率を上げることにより労働時間を短くさせているのです。そのため、時間あたりの生産性が非常に高いことで知られています。日本における働き方改革の鍵は「仕事効率化」が大きな鍵を握っているとも言えます。そこで本稿では、数ある仕事効率化アプリの中でも、ヨーロッパの経済を牽引するイギリスにおいて、特に人気の仕事効率化アプリ6選を紹介します。

 

Todoist

https://todoist.com/

「Todoist」は、名前の通り、ToDoリスト(するべきことの一覧)を作成することにより仕事効率化を図るアプリです。抱える仕事をToDoリスト一覧に書き込むことで、全仕事量を把握することができるとともに、仕事完了までのプロセスを容易に思い描くことができます。また、タスク完了の目標時間を記入することで、短時間に集中して取り組む習慣がつくでしょう。リマインダー機能を利用することで締め切り前に通知を受け取ることもできますので、締め切りをすぎてしまう心配も防げます。

「Todoist」は度重なるアップデートを実施し、雑多なタスクを見やすく、わかりやすく整理することに力を注いできました。「Todoist」に搭載されている機能を利用することで、日付別にタスクを整理したり、タスクの種類に応じて色分けしたりすることが容易にできます。多様な仕事を抱え、仕事を分かりやすく整理する必要がある人にとって、特におすすめできる仕事効率化アプリです。料金プランは、一部の機能が利用できる無料プランの他、より多くの機能が利用できる有料のプレミアムプラン、チームでの利用に優れたビジネスプランがあります。

 

Any.do

https://www.any.do/

「Any.do」も上記の「ToDoist」と同様のToDoリスト作成アプリですが、アプリ設計時の考え方が少し異なります。「Any.do」の考え方はいたってシンプル。ToDoリスト作成に時間をかけたところで実際の仕事が減るわけではないため、短期間でToDoリストを作成し即行動です。「Any.do」はタブレットデバイスの性能を最大限生かした造りになっており、作成したToDoリスト内の優先順位をドラッグ&ドロップで即座に順位変更させたり、終わった仕事をスワイプ機能で即消去したりすることができます。カラーリングも見やすさを第一に考え、白を基調としたシンプルな造りになっています。短期間で考え、短期間で仕上げる。時間を大切に使いたい人に特におすすめしたい、スピード最優先型のToDoリスト作成アプリです。「Any.do」も一部の機能が利用できる無料プランと、より多くの機能が利用できる有料のプレミアムプランがあります。

 

Wunderlist

https://www.wunderlist.com/

「Wunderlist」も、ToDoリストを作成できるアプリという点では、既に紹介した2つのアプリとよく似ていますが、ToDoリストの「共有」に特徴があるアプリです。「Wunderlist」を利用してToDoリストを作成し、それを同僚と共有することができます。職場のリーダーがToDoリストを作成しそれを社員たちに共有すれば、そのチームがどの程度の仕事を抱えており、その進捗状況がどの程度であるのかを、チーム全員が共有できるようになります。もちろん逆の使い方もできます。社員それぞれが、ToDoリストを作成しチームリーダーに共有することで、チームリーダーは社員の仕事の進捗状況を事細かに把握できるようになります。チームリーダーはその状況を見ながら、人手が必要な個所に人員を配置することで、チーム全体の効率アップを図れます。「Wunderlist」は気軽に利用できるようシンプルでわかりやすい設計になっているのに加え、現在は無料でサービスが提供されているのも人気の秘訣です。

 

Easynote

https://easynote.io/

「easynote」は、ネット上に設けられている共有ノートを利用し、グループ内の共同作業を簡易化させるツールです。デバイス内にテーマごとの共有ノートが保管されており、タスクに関係する人々がそれぞれのタイミングでノートを利用し仕事を進めることができます。また、作業は即時的にノートに反映され、遠隔であっても同じノートを利用して作業することができます。様々な企画についてのアイデアを、社員が思いついたときに書き込んでいく、というような使い方もできます。

「easynote」は、Samsung、Yamaha、Siemens、Barclays、Unicef、Pfizerなどの世界的に有名な企業でも利用されており、アイデア次第で様々な点で仕事効率化を達成できるアプリです。一定のデータ使用量までは無料で利用できますが、それ以上のデータ使用量が必要な場合は有料のビジネスプランなどが用意されています。

 

Trello

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「Trello」は、チームで何か大きな仕事をする際に大きな力を発揮する、コラボレーションワーキングアプリです。ひとつの共有シートにチームが抱える仕事を記入してください。その後、「Trello」では、仕事の進行状況に合わせて「To Do(すべきだけれどもまだやっていない)」「Doing(進行中)」「Done(完了)」の3つのステータスが表示されます。チームのメンバーは、それぞれのタスクの現在の状況を常に把握できるため、チームとして先に終えるべき仕事に注力したり、状況に合わせてサポートが必要なタスクを容易に判断でき、人員を配置することができます。結果としてチームの仕事効率化を促し、タスクを早く終わらせることに貢献します。また、タスクの役割分担もこのアプリを通して行えますので、チームリーダーは全体の仕事状況をみながら仕事を割り当てることができます。「Trello」は、iOS、Androidのどちらのデバイスにも対応しているクラウドベースのプラットフォームですので、デバイスの種類を選ばずに利用できる点も人気の理由です。基本的なサービスは無料で利用できますが、利用するデータ容量に応じて、有料のビジネスプランやエンタープライズプランなどが用意されています。

 

Monday.com

https://monday.com/?utm_expid=111624240-856.0aytf48XR9C7-Zca0aVIKw.0

最後に紹介するのは「Monday.com」です。「Monday.com」は、企業での利用を念頭に作成された仕事効率化アプリです。見やすく設計されたデザインに「Monday.com」のみで完結する様々な便利機能、機密情報を安全にサポートする充実したセキュリティなどが備えられている非常に高性能なアプリです。「Monday.com」のウェブサイトには、このアプリを利用することで仕事効率化に成功した数々の企業の実績と活用法が紹介されています。

基本的な利用法としては、まず、チームが抱えている仕事を「Monday.com」内にすべてインプットします。その後、それらのタスクを、誰が、いつやるのかを決定します。その情報が時間軸とともに表示されますので、どの時間に誰が何のタスクに取り組んでいるかが一目瞭然です。また、それらのタスクの優先度も設定することができるので、誰かのサポートが必要になった場合に、優先度の低いタスクに取り組んでいる社員に助けを求めることができます。「Monday.com」にはチャット機能も含まれており、即座に連絡を取り合うことも可能です。いくつかの基本フォーマットが用意されていますが、企業の活用方法に合わせフォーマットを自由に変更できることも人気の秘密です。

また、セキュリティに力を入れているため、「Monday.com」内でのファイルの共有も安全に行うことができます。料金プランについては有料プランのみ利用可能で、利用する人数や利用できる機能により金額の異なる多くのプランが用意されています。

 

いかがでしたか。短時間で最大限の仕事効率を生み出す仕事効率化アプリの中には、日本の企業でも利用価値の高そうなものが多くありそうです。仕事効率化アプリというと敷居が高く感じてしまいますが、最近では、初めての人でも利用ができるように、使い方の詳しい説明が含まれているものがたくさんあります。今後も、世界で人気の仕事効率化アプリの最新情報について紹介していきたいと思います。

 

 

 

執筆者プロフィール


Kaita

宇佐美 海太 マーケティング部マネージャー

弊社の「デジタル x アナログマーケティング、コーポレートブランディング」を統括しています。東京生まれ、南欧育ち。ヨーロッパの生活は1年だけですが、人生が劇的に変わりました。自分を育ててくれた"日本と世界"への感謝を胸に、「日本と世界をつなげること」が生涯のテーマです。趣味はプロレス鑑賞・料理です。