社員紹介:デジタルプロモーションチーム Gyeongran(ギョンラン)
自己紹介をお願いします
韓国・鎭海(チネ)出身のシン・ギョンランです。大学時代は、経営学と日本語を専攻し、交換留学生として1年間日本に留学をしていました。韓国と日本の両国で就職活動をしていた際に、インターン制度を利用してインフォキュービック・ジャパンに出会い、インフォキュービック・ジャパンを通して、デジタルマーケティングに興味を持つようになりました。それに加え、インフォキュービック・ジャパンで働く人や会社の雰囲気も良かったので、そのままインフォキュービック・ジャパンへの入社を決めました。
担当している業務を教えてください
現在は、デジタルプロモーションチームにてお客様の韓国語・英語・日本語の広告運用を担当しています。また、レポート作成やパフォーマンスの分析なども行っています。
扱う媒体は、Google・Yahoo!・NAVER・Kakao・Facebook・LinkedInなど多岐に渡りますが、お客様の売上が伸びたり、認知拡大に貢献することができたりと、お客様の事業が「成長」していく過程を一緒に体験できることにとてもやりがいを感じています。
インフォキュービック・ジャパンの良い点、魅力を教えて下さい
インフォキュービック・ジャパンの魅力は大きく2つあると思います。
まずは、外国人に優しい職場環境であることです。チームによってはメンバーの半分が外国人だったり、さまざまなバックグラウンドを持つ国籍メンバーが在籍しています。そのため困ったことがあるときは、優しく教えてくれたり、自然と助け合いが生まれています。また、リモートワークを積極的に取り入れるなど働きやすさと柔軟性のある職場環境だと感じます。
もう一つは、デジタルマーケティングに関する幅広い経験ができることです。SEMだけでなく、SEO、SNS、コンテンツマーケティングなどデジタルマーケティング領域のプロフェッショナル達が社内に在籍しています。各領域で経験豊かな人が多く、わからないことがあれば気軽に相談することができるので、自分のスキルアップにも繋がっています。
日本での思い出・経験を教えて下さい
大学時代、交換留学生として長崎に1年間留学をしました。言葉も文化も異なり、知り合いもいないところで一人で生活することは、勇気が必要なことでした。
留学先である長崎では海沿いの町で生活し、夏は海でお祭りに参加したり、観光スポットなど、美しい景色と楽しい人達に囲まれて充実した楽しい1年を過ごすことができました。最初はすごく心配をしていたのですが、いい人達に巡り合え、さまざまな経験を通して自分を成長させる良い機会になったと思います。留学後は、まだ一度も長崎を訪れていないので、機会を見つけてもう一度行ってみたいです。
インフォキュービック・ジャパンに就職してからは、東京で4年ほど生活をしています。今ではもう「海外」という感覚はなくなってしまいました。(笑)
普段はどう過ごしていますか?
インドア派なので、自宅で過ごす時間が多いです。平日見れなかったドラマや映画を見たり、SNSなどを通じて友達と話したりしています。ウォーキングも好きで、散歩に出かけたりとゆったり過ごしています。
コロナで感じた変化はありますか?
一番大きな変化は、やはりリモートワークという働き方が主流になったことだとおもいます。昔はリモートで仕事をすることは、夢のようなことだと思っていましたが、問題なくスムーズに仕事が出来ていることろを見ると、不思議な感じがしています。
オフィスに毎日出社していた時は、同僚とランチに行ったり、おしゃべりをすることが会社が楽しい理由の1つだったので、このような機会が減ったことは悲しいですが、自由な働き方を選択できる良い機会だと感じています。
さいごに
インフォキュービック・ジャパンには、「日本と世界を繋げたい」という意思のもと世界中から仲間が集まり、世界をめざすお客様を日々ご支援させて頂いています。「海外マーケティング戦略立案」「多言語サイト制作」「グローバルSNS運用」「海外デジタル広告」など、お客様ごとに異なるご状況・課題に応じてテーラーメードのご提案をいたします。海外市場や外国人に向けたマーケティング・ブランディングでお困りごとがございましたら、お気軽にお声掛けください!


吉田 真帆 マーケティング部 プランナー
当社の「コンテンツマーケティング(企画・記事執筆)、メールマーケティング」を担当しています。オーストラリアの永住権を取得したにも関わらず、思いもよらず日本に帰国。「愛のあるコンテンツ作成」がモットーの一児の母です。趣味はランニング・ヨガ・料理・読書。